2012年5月4日金曜日

か行 | キャンパー百科事典


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カーゴトレーラー 【cargo trailer】

けん引装置(ボールヒッチ)によってけん引されるシャシー(フレーム、車軸系などのみ)にボック スまたは荷台を架装し製造したもの荷物の積 載を主な目的とする。

外部シャワー 【exterior shower】

車外で使えるようにセッティングされたシャワー。砂や泥の付いた手や足を洗ったり、バーベキューをした後の鉄板にお湯をかけて脂を浮かすなど使い方は様々。海で使った物を真水で洗ったり、ペットの体を洗ったりと、装備されていれば多用途に使えて便利。

外部収納  【exterior storage compartment】

ボディの外側に扉が開いていて、車外からアプローチできる収納庫。アウトドア用の椅子・テーブルやスキー板など、主に車外で使うキャンプ用品やレジャー用品を収納するためのスペース。通常、車体の内側の空きスペースをうまく工夫して車外とつなげるが、そのレイアウトにより、奥行きの深いもの浅いものなど様々なスタイルが生まれる。

外部水道接続口=シティーウォーター 【external water supply】

フックアップのあるキャンプ場で利用できる、水道水を直接モーターホームやキャンピングカーの中に引き込める機構。モーターホームやキャンピングカーに装備された清水 タンクでは車内で使う水量が限られる。ワンボックスキャンパーで通常装備されているポリタ ンクは20リットル仕様が多いし、モーターホームの最大級でも、日本に導入されているものは 240リットルぐらい。普通は130リットルくらいだ。しかしシ ティウォーターフックアップに接続すれば、家庭で水道を使うのと同じ状態で清水を使用できる。

外部電源取り入れ口 【external power cord(shoreline)】

車内で家庭用電化製品を使えるように、キャン ピングカーに装備されたAC100V電源の取り入れ口。最近のオートキャンプ場にはAC電源サイトが整備されてきているので、あると便利な装備。ただし電子レンジ、エアコンを使うとき、消費電力の大きいタイプの場合はキャンプ場のブレーカーが作動することがある。現在キャンプ場で普及しているAC電源は15A~20Aぐら いの容量が多いが、ルーフエアコンなど始動時に大電流を必要とする機器を動かす時は30Aぐらいあった方が望ましいので、作動させる前に自分の製品をチェックしよう。

カウチ 【couch】

ソファーのこと。それにベッ ド機能を持たせたものがカウチベッド。

カクテルチェア 【cocktail chair】

モーター ホームなどで、ダイネットの横などに設置されている一人用のシートカクテルなどをゆったり楽しむためのチェアという意味で、座り心地のいい形状を特徴とする。ラウンジチェアとも いう。

カスタムバンコンバージョン  【custom van conversion】

バン、ミニバン、ワゴンをベー スに架装メーカーが改造して製造したもので、もっぱら外装およびカーインテリアに重点を置いたもの。通称「カスタムバン」という。特に輸入車をベースとしたものは、従来はラグジュアリーバンとも呼ばれていた。なお北米では「バンコンバージョン」という名称で呼ばれることが多い。

カセットトイレ 【cassette toilet】

キャブコ ン、トラベルトレーラーなどに搭載される固定式トイレ。固定式といっても便座そのものが固定されるだけで、タンクは脱着可能になってお り、便座ごと持ち運びできるポータブルトイレとは区別される。タンクの汚物はそのまま家庭のトイレなどに廃棄できるので、フックアップ が十分整備されていない日本では使い勝手の良さが評価されている。

カプラーカバー 【coupler cover】

トレーラーのカプラーに取り付けるプロテクター。連結作業時に、トレーラーの先端に位置するカプラーによってけん引車のボディを傷つけることを防止するために開発されたアクセサリー。素材は硬質ゴム。


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カムロード 【camroad】

日本RV協会がトヨタ自動車と意見交換を図りながら開発した初の本格的キャンピングカー専用シャシー。camper+roadability(キャンパー+走行性能)を意味する造語。ダイナ/トヨエースをベースとしなが ら、トラックの上を行く居住性と走行性能が獲得されているのが特徴。具体的には運転席が乗用車ライクな二人掛けとなり、助手席シートにもリクライニング機構が施されるなど、様々なグレードアップが図られている。また、1.25tベースにもかかわらず、リヤサスペンションが1.5tのものに強化され、オルタネーターも55Aのものが90Aにアップされるなど、性能向上のための仕様変更も加えられている。平成9年から各架装メーカーにデリバリされているが、その後ワイドトレッドが追加されるなど、走行性追求のための努力が不断に続けられている。

慣性ブレーキ 【inertia braking system】

トラベルトレーラーに装着されるブレーキの一種。けん引車(トラクター)がブレーキングするとトレーラー側は、慣性によってそのままトラクターを押す形になるが、その押す力を増幅してトレーラー側のブレーキ入力として利用しようというのが慣性ブレーキ。一般に、トレーラーのけん引部分(Aフレーム) の先端にシリンダーが付いており、そのシリンダーを介して増幅機構が働くようになっている。増幅の方法によって、リンク機構を使った「機械式」、ソレノイドを使った「電気式」、油圧シリンダーを使った「油圧式」に分かれる。保安基準では、トレーラーをけん引する場合は制動初速度50㎞/hの状態で22m以内で停止できることが条件づけられている。けん引車の重量が十分あれば22m以内で停止することができるが、運輸省によって450㎏を超えるトレーラーには「慣性ブレーキ」を装着するよう指導されているので、現在市販されているヨーロッパ製のトレーラーにはすべて慣性ブレーキが取り付けられている。アメリカ製のトレーラーの場合は電気ブレーキとなる。

キャビネット 【cabinet】

小物などの収納庫。

キャビン 【cabin】

船・航空機などの「客室」の意味。モーターホーム、キャンピングカーでは居住部分のことを指す。「コーチ」という言葉を使うこともある。

キャブ 【cab】

運転席のこと。

キャブオーバーベッド 【cabover bed】

バンク部を持つクラスCモーターホームやキャブコンで、運転席頭上にセッティングされたベッド。日本ではバンクベッドという呼称の方が定着している。

キャブコン 

キャブコンバージョンの略語。

キャブコンバージョン 【cab conversion】

専用のキャブ付シャシーにキャビンを架装したもの。主に従来「Tボディ」 「トラキャン」などといわれてきたトラックベースの国産モーターホームを指す。北米では、シャシーメーカーがモーターホーム専用シャシーをビルダーに供給するシステムが古くから確立されており、そのシャシーを使 ったモーターホームをクラスA、クラスCなどと区分する習慣が定着していたが、日本ではモーターホーム専用シャシーの供給システムが確立されていなかったためネーミングも統一されず、「Tボディ」「トラキャン」などという呼称がメーカー、ユーザー、マスコミなどでバラバラに使われていた。そこで平成11年度に日本RV協会がこれを「キャブコンバージョン」という呼称で統一した。キャブコンバージョンでは、カムロードなどのキャンピングカー専用シャシーやグランドハイエースなどのワゴンボディが主流となるが、ピックアップトラック、SUV、バン型車をベースにしたものも含まれる。昨今はワンボックス車のBピラーより後ろをボディカットして作られるものも多い。なお生産国が北米(アメリカ・カナダ)のもの� ��従来どおり「クラスC」と呼ばれる。ドイツでは架装によりバンクのあるAlkovenやバンクのないTeilintegriertes Wohnmobilに相当。


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キャプテンシート 【captain seat】

"船長専用の椅子"。モーターホームでは肘掛けが付いたドライバー専用のゆったりした運転席をこういう。モーターホームにはマリンパーツの影響を受けたパーツが多いので、その流れからきた言葉。なお、この肘掛け付きシートを助手席にも搭載しているものや、運転席、助手席の後ろにも二つずつ配して4キャプテンスタイルを取る車種もある。本来はあくまでもドライバーシート のことを指し、同じ肘掛け付きであっても、ダイネットの横にしつらえたカクテルチェアとは区別される。

ギャレー 【galley】 

キッチンユニットのこと。 もともとはヨットやクルーザーのキャビン内にある調理スペースの意味。モーターホームにはマリンパーツの流用が多いため、用語にもクルーザーやヨットの影響が見られるが、これもその一つ。コンロ、流し(シンク)、蛇口などが一体となっ たユニットを指すことが多い。シンクは一般的な四角いものから、2つ付いているもの、球型もある。コンパクトな車種に装備する場合、座席下に引き出し式で装備して車外で使用する構造のものも存在する。

キャンパー 【camper】

一般的には「キャンプする人」。しかしキャンピングカー分野で「キャンパー」というと、主にキャンピング用車両の意味で使われることが多い。

キャンピングカー 【camping car】

キャンピング装備(寝泊りできる設備)を組み込んだ車両の総称。日本では広く浸透している呼称だが、諸外国では通じないことが多い。米国では「RV(Recreational Vehicle)」という言葉が日本の「キャンピングカー」に近い表現となる。フランスではCamping-carと書けば、自走式キャンピングカーをさす用語となる。一般にヨーロッパではトレーラーのようなけん引式車両を「キャラバン」や「Wohnwagen(ドイツ語)」。モーターホームのような自走式車両を「モーターキャラバン」や「Wohnmobil(ドイツ語)」と呼んでい る。

キャンピングトレーラー 【camping trailer】

オーナーが普通免許でけん引できるトレーラー の総称。現在は「トラベルトレーラー」の呼称で統一されている。

キャンピングボックス 【camping box】

ピックアップキャビンのシェルのこと。

給水タンク  【tank for freshwater】

清水タンクともいう。キャンピングカー、トレーラーに備え付けられた生活用の水タンク。バンコンでは20リットルぐらいのものが多いがモーターホームクラスになると120~240リットルぐらいのタンクを積むものが多く、中には370リットルを超える大容量のものさえある。容量が多ければ多いほど、洗顔、食器洗い、シャワー、水洗トイレなど、家庭生活と同じ使い方ができるようになる。ただ、飲料用としては別途にミネラルウォーターを用意している人が多い。モーターホームが装備する大型タンクになるとメンテナンスは必要で、年に1回台所用漂白剤などを使って洗浄するのが望 ましい。普通に行なわれる洗浄方法は、まずタンクに水を入れ、100分の1(100リットルタンクなら1リットル)の割合で漂白剤を入れる。2日間ぐらい放置し、抜いてから3~4回水を入れ替える。その後に酢を100分の1の割合で入れて、また1日ほど放置。次の日はタンク内を洗浄する意味で、そのへんを少々走り回るとベター。 最後に清水で洗って流せば完璧。酢の作用で漂白剤の臭いも消え、清潔なフレッシュウォーターが使えるようになる。

クッションフロア 【cushion floor】

キャンピングカーの床材のひとつ。ロンリューム、ポンリュームなどという商品名で流通している。キャンピングカーの床材としては、従来絨毯が主流だった。絨毯は断熱遮音効果が高く、高級感もあるが、反面掃除がしにくい。そこで、最近は汚れに強いクッションフロアが絨毯にとって代わる傾向になってきている。冷たい感じはあるものの、泥や砂が付着しても濡れた雑巾で気楽に拭き取れるので、小さい子供がいる場合はクッションフロアの方が掃除がしやすい。


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クラスA 【class A】

アメリカRVIAによる「RV」の分類で、エンジン・フレーム・駆動系だけで構成されるベアシャシー(ハシゴ状の裸シャシー)に、コーチビルダーがオリジナルの一体型キャビン(ボディ)を架装していくモーターホーム。日本でいうフルコンバージョンに当たる。クラスA車両の形状はバスに近いが、バスを モーターホームに改造したアメリカのバスコーチとも、マイクロバスをキャンパーに仕上げる日本のバスコンバージョンとも異なる。運転席まわりのレイアウトから居住部分の製作に至るまで総てビルダーの作業となるため、モーターホームの中でも最も設計の自由度が高く、それだけに各ビルダーの開発思想が端的に表現されるジャンルである。サイズ、価格とも各メーカーのトップに位置するものが多く、北米で「モーターホーム」といった場合は、主にクラスAを意味するとさえいわれる。ゆったりとしたフロアプランが特徴で、夫婦二人になったシルバーエイジがのんびりと遊び暮らすのに最適なRVとして認知されている。大型のものが多く、特にアメリカ製のものが多い。アメリカでは12mを超えるものもあるが,日本の法� ��上輸入(登録)できない。  

クラスB 【class B】

北米系(アメリカ・カナダ)モーターホームのうち、主にバンボディをそのまま使い、室内だけをキャンピング仕様に改造したもの。一般に「バンキャンパー」、も しくはバンを改造(コンバージョン)することから「バンコンバージョン」とも呼ばれる。一般的にはバンボディのルーフを切ってオリジナルのハイルーフを架装し、室内高を確保するものが多い。しかし中には架装メーカーがバンボディそのものを切断して、新たに外壁を造り直すワイドボディモデルもあり、ひとくちにクラスBといっても、様々な形態に分かれる。日本のワンボックスタイプのキャンピングカーもバンをベースにしているため、形態的にはクラスBといえなくもないが、北米のフルサイズバンを改造した本来のクラスBモーターホームと区別するため、日本RV協会ではアメリカ ・カナダで製造された輸入車を「クラスB」、 日本のワンボックスを改造したものを「バンコンバージョン」と呼んで区別している。

クラスC 【class C】

自動車メーカーやシャシーメーカーが供給するキャブ(運転席)付きのモーターホーム専用カットウェイシャシーを使 い、荷台部分にのみビルダーが設計したオリジナルシェルを架装するモーターホーム。通常、運転席の頭上に大きく張り出したバンク部を持つことが多い。北米ではクラスAをコンベンシ ョナルなモーターホームと見なす傾向があり、クラスCは「ミニモーターホーム」と呼ばれることもあるが、日本に導入されるものに限り、そのサイズ的な差は少ない。クラスAと同サイズの場合、このバンク部で就寝スペースが稼げるためクラスAより大家族向きともいえる。ベース車としてはフォードのエコノラインE350RVカッタウェイあたりが主流だったが、E450シャシーを使ったものも増えた。現在日本で主流のキャブコンバージョンも、形態的にはこのク ラスCに準じる。

グレータンク 【gray tank】

キャンピングカーの車内で食器を洗った汚水や、シャワー・洗面所で使った水などを貯めるタンク。生活排水のことをグレーと呼ぶため、主に生活雑排水用のタンクで、トイレの汚水を貯めるブラックタンクと区別される。しかし安易にドレンコックを開けてキャンプ場の地面に流すのは、合成洗剤に含まれるリンなどによる有害物質が自然分解せずに堆積してしまうので、土質に悪影響を及ぼす可能性がある。合成洗剤を使用した場合はキャンプ場につくられた浄化槽にシュアホースをつないで流すようにしたい。アメリカでは、フックアップのないところでモーターホームを使うオーナーを助けるために、グレー/ブラック専用の処理タンク「サニタンク」が発売されている。 

クローゼット 【closet】 

押入。戸棚。比較的小物を収納するスペースを指す。衣服の収納場所として設定される場合も、洋服を折りたたまずに掛けられる縦長のワードローブとは区別さ れる。 トの横にしつらえたカクテルチェアとは区別される。


軽自動車キャンピングカー

軽自動車をベースにしたキャンピングカー。近年のキャンピングカーブームや団塊の世代の余暇で注目を浴びている。ベース車両の価格の低さ、低維持費、取り回し易さ、駐車場を選ばない、夫婦2人での使用が可能など、日本での使用スタイルにマッチしていることが人気の理由。このジャンルの中でもフルコンバージョン、キャブコンバージョン、バンコンバージョン、軽トラック用トラックキャンパーに分かれる。なお、軽登録のトラベルトレーラーも国産で少数ながら存在する。

結露 【dew drop】 

室内と室外の温度差によって窓の内側に付着する水滴。冬場にキャンピングカーを使用するほとんどのオーナーを困らせているのが窓一面に付着するこの結露だ。特にバンクベッドを持ったモーターホーム/キャブコンのユーザーは、バンク前面のはめ殺しのウィンドウに付く結露に往生する。対策としてはマメにウエスで拭き取り、日中車外の空気をたくさん取り入れて車内を乾燥させるか、結露防止用に市販されている水取りテープを窓の下に張って滴り落ちるのを防ぐという手がある。ウィンドウが二重になっていれば、この結露からは解放される。

けん引免許 【license for tractor】

トレーラーなどを引くときに必要となる免許。ただし、けん引免許が必要となるのは車両総重量が750kgを超えたトレーラーの場合であり、現在市販されている一般的なトラベルトレーラーは750kg以内に抑えられているものが多く、けん引免許を必要としない車種の方が多い。

構造要件

道路運送車両法では、車両の「構造要件」が決められている。「特種用途自動車のキャンピングカー」にも特有の構造要件が定められている。
1.寝台が必要である。乗車定員の3分の1以上の人数分の平坦な寝台の面積が必要である。走行中に寝台を使用してはいけない。よって寝台自動車として利用することはできない。可動式であっても良く、通常は座席の状態となっているものが多い。
2.調理設備が必要である。最低でも「湯が沸かせること」が必要。流し台や、調理スペースと、調理をする人間がそこに立つことのできる空間が必要である。この点は先の構造要件改正時に厳密に再規定され具体的な寸法が要求されている。熱源(電気かガス)と水道設備(清水(=ホワイトタンク)と汚水(=グレータンク)の貯蔵設備と、その供給設備)が必要である。
「特種用途自動車のキャンピングカー」を取得しいわゆる8ナンバーを取得している車両であるのに、上記構造要件が揃っていない場合、つまり、取得時は構造要件がそろっていたにもかかわらず、ある時点で、寝台が使えないまたは湯沸しが出来ないなどの状態となっているのであれば、程度にもよるが、違法な状態とされ、摘発される可能性がある。このように取得時と実走行時の車両管理上違いがあれば8ナンバーに限らずすべて公道を走行する車両において道路運送車両法上の義務違反である。また同様に、保険会社との契約上では、8ナンバーの車両が8ナンバー構造要件を満たしていない状態で事故を起こした場合は申請時の内容と異なる条件であるため同様に8ナンバーにかかわらず保険金の支払には問題が生じることが考えられ る。

コーチ 【coach】

モーターホーム、キャンピングカーの居住部分。キャビンともいう。

コーチビルダー 【coachbuilder】

モーターホーム、キャンピングカーのキャビン部分を架装するメーカー。全米では150社以上あるといわれ、 トップビルダーになると年間の生産量が4万5千台ぐらい。全米の生産量となると41~42万台ともいわれている。

コーチビルド 【coachbuild】

「モーターホーム」のヨーロッパ的呼称。架装メーカー(コー チビルダー)が、シャシーの上にオリジナルのキャビンを架装したキャンピング車。 

固定ジャッキ 【stabilizer jack】

モーターホームやトレーラーなどで宿泊する際、歩行や寝返りなどによる揺れを防ぐ目的と、タイヤやバネへの負担を軽くするために四隅を固定するジャッキ。ヨーロッパではジャックレグ、アメリカではスタビライザージャ ッキなどとも呼ばれる。また主に車両の水平を調整するためのジャッキはレベリングジャッキ という。


コンバーター 【converter】

100V電源を12Vに変換する装置。クルマの電源は直流(DC)なので、直流12V用に設定された車内電気製品は100V交流(AC)電源からは使えない。コンバーターがあれば100Vの交流を12Vの直流に変換することができるので、12V専用の車内電気製品も100V電源から使えるようになる。24Vから12Vへ変換するコンバーターもあり、デコデコといわれる。

コンパネ 【con-pane】

concrete panel。コンクリート型枠パネルの略。キャンピングカーの内装に使う合板。ベニヤ板より耐水性があるが、表面に凹凸があるため家具には使えない。

コンポジットパネル 【composite panel】

モーターホームのシェルを構成するパネルの一種。 通常一番外側がFRPないしはアルミ。その内側に断熱材を挟んだベニヤ。そして一番内側に壁紙を配する。これらの素材を一括してプレス したモーターホーム専用のパネル。



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